自分で占う今年の占い

今年の占い 1994年

自分で占う今年の占い



「あなたの運勢を占う」

(この講演は、宮城県仙台成田山で今年占いを行うきっかけになった1つです。
宮城県仙台成田山へ今年占いを申込みを考えている方や、今年占いをお願いしようと思っている方は、ぜひ目を通されてから、今年占いのお申込みを考えていただければと思います。)

 今年の占いをお願いする皆様へ今回は「九星気学」という占いの方式について扱いたいと思います。
まず、「気学」とは、「精気」とも呼ばれるいわゆる宇宙エネルギーのことをいい、一般には目に見えないものです。
今年の占いをお願いする皆様へ、この「気学」という考え方は中国の方から伝わってきた考え方です。
中国で有名な気功とは物理的なものではなく、目には見えないものです。
今年の占いをお願いする皆様へ、これとよく似た、「気」と言うエネルギーを、占いのものとして用いようとしたものです。
目には見えないものの具体例としては例えば天気、病気、などがあり、それぞれ「気」という漢字がついています。
そして、宇宙のエネルギーも「気」となっており、それを生まれた年によって、九つに分類しています。
それに基づき、九つの星に分けており、それぞれ「星」の字が入った名前をつけていますが西洋の占いである夢実現 仙台無料占い:十二星座のそれとは九星は違いますのでご注意ください。

 さて、具体的には一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星、の九つに分けてこのそれぞれの星に基づき個人個人の占いをします。

 今年の占いをお願いする皆様へ、どのようにして占っていくかというと、それぞれの人が生まれた年によって星を決め、それをもとに占っていきます。
今年の占いをお願いする皆様が、生まれてきた時に最初に吸い込んだ気が、どんなものかは生まれた年によって違い、それによって運命に違いが生ずるため、それに基づいて占っていくという方法です。

 そして、今年の占いをお願いする皆様、その人の九星がわかればその星に基いて占いをすることで今年がその人にとってどんな年か、いろいろわかっていきます。
今年の占いをお願いする皆様へ、毎年同じというわけではなく、年が毎年変わることでそれぞれ運命は変化していくことになります。
もちろん、年によっていい年と悪い年があり、今年の占いをお願いする皆様、なかでも本厄と言った非常に悪い年もあるので注意が必要です。
宮によって変わってゆきます。
九つの星には以下のようなものがあります。

九星
一白水星(離宮)二黒土星(坎宮)三碧木星(坤宮)四緑木星(震宮)五黄土星(巽宮)
六白金星(中宮)七赤金星(乾宮)八白土星(兌宮)九紫火星(艮宮)

 自分の星の見つけ方について説明します。
今年の占いをお願いする皆様へ、年齢の見方についてですが、年が明けても節分までに生まれた人は、前の年の九星になります。

 今年の占いをお願いする皆様へ、一白水星(離宮)のうち大きな意味をもつ、今年のうちのひとつは、火と言うことです。
つまり、火が燃えているということはそれによって暗いところが明るくなり、そうすることで、隠れたものが表れてきます。
具体的に言えば今まで良いことをしてきた人や、一生懸命生きてきた方はいいものが表れてきます。
逆に悪いことをしてきた人は、親しい人との離別や死別等を繰り返してゆきます。
今年の占いをお願いする皆様は、これらのことは自分が望まなくても周りから起きてきますので、なるべく現状維持で暮らすことが大事であるといえるでしょう。

 今年の占いをお願いする皆様へ、二黒土星(坎宮)は良くない運勢です。
なぜなら、厄年になっていますので、あまり良いことが起こらないからです。
最も注意すべき点は、健康面が悪い点です。
ただし、人との交際はうまくいくために、今年の占いをお願いする皆様は、なるべく人がたくさん集まるところに顔を出すのが良いでしょう。

 三碧木星(坤宮)は、努力することが大事です。
なので、今年の占いをお願いする皆様は、なまけると良くないです。
前半は良くないですが、後半は良くなります。

 四緑木星(震宮)は思ったとおりに進んでゆく、生命力を感じる年になります。
しかし、落とし穴もあります。今年の占いをお願いする皆様へ、そのうちの一つは、早合点をしてしまうことです。

五黄土星(巽宮)は、運勢的によいところにあります。
今年の占いをお願いする皆様へ、今まで一生懸命働いた良い面が出てきます。対人関係も良いです。

 六白金星(中宮)は、一生懸命頑張った人が実になる時期です。
今年の占いをお願いする皆様へ、実りの一年になります。

 七赤金星(乾宮)は、前半は良いですが、後半は悪いです。
今年の占いをお願いする皆様へ、強気になって、人とぶつかりやすくなってしまいますので注意が必要です。

 八白土星(兌宮)は、喜びごとがあります。
たとえば、親戚縁者のお祝い事があります。今年の占いをお願いする皆様へ、そのため、家族の団欒等、出費が多い年になります。

 九紫火星(艮宮)は、変化する年になります。
本当は現状維持の方が良いのですが、今年の占いをお願いする皆様は、まわりによって変化する事態になってしまいます。

以上です。